LUMIX GINZA TOKYO初訪問でGH5Sが気になりだした

今年の4月にオープンしたLUMIX GINZA TOKYOにやっと行ってきました。

一階はショールーム、二階はギャラリーになっていて思っていたよりこじんまりとした場所となっていました。

一階ショールームではせっかくなので100-400使用時のファインダー表示のガタつきについて質問。解決には至りませんでしたが、ショーケースからG9と100-400を出して検証していただきました。

機能のリクエストも上げていただけるとの事で、

「撮影時、ファインダー内に焦点距離の表示をして欲しい」

「レンズの手ぶれ補正だけを切る設定が欲しい」

を要望させてもらいました。

S1は初おさわり。噂通りデカいですがG9同様に持ちやすくてデカいレンズとのバランスも良さそう。

あまり店頭に置かれていないGH5Sも触れました。S1を触った後だとマイクロフォーサーズのボディはとてもコンパクトに思えます。

二階はギャラリーで「【 Art of Nature 】小川浩司 映像・写真展」が開催されていました。当然すべてPanasonicのマイクロフォーサーズ機(とS1が少々)で撮影されていましたが、その中でもGH5Sの画質には驚きました。また4Kフォトもいくつかありましたが、展示のプリントサイズでも特に問題は感じない画質でした。

GH5Sが思ったより良く、高感度にも強い事だし1000万画素で充分なんじゃないかと思いだしたのですが、残念ながらGH5Sには手ぶれ補正が無いのですよね。Panasonicのレンズならいいですが、オリンパスの望遠レンズで手ぶれ補正なしは厳しい。しかしキャラの立った魅力的なボディです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です