TolotのB6サイズ24ページアルバムはやはり薄いけど、手軽に作れるのは◯

【手軽に選べる24枚】

Tolot標準のA6サイズ62ページは小さいながらも厚みがあり、厚みのある表紙と相まってしっかりとした作りですが、62枚の写真を選ぶというのはなかなか大変です。

24ページなら選ぶ写真は22枚だけなので気軽に注文できます。今回はあえてなにも凝らずにiPhoneから10月のアルバムとして見開きも設定しつつ22枚をさっと選んでパパッと注文してみました。

【注文からおよそ10日、ゆうメールのポスト投函で到着】

開封して手に持っての第一印象は薄い!一番上の写真で見てもらうと分かる通り、24ページは標準の64ページに比べると半分以下ですからやはり薄いですね。ただ、そこらのフォトブックだと24ページではペラペラで頼りないものになるのですが、トロットの場合は表紙の紙がとても分厚いのでそこまで頼りない感じはありません。ただ表紙の紙が波打っているのは気になります。

フォトブックにはA6版と同じビニールのカバーがかけられています。表紙の紙は手触りがよく、また、表紙のイラストがハッキリ見えなくなるのでこれはなくてもいいかな?

表紙はイラストレーターさんのものをセレクト。フォトブックに用意された表紙デザインというとやっつけ感漂う残念なものもありますが、Tolotでは「いい感じ」の表紙を取り揃えているので毎回どれにするか迷います。とにかくセンスがいいんですよね。

写真は大きい分、A6版より解像度が高く見えます。ちなみに写真自体のピクセル数はどちらも同じです。印刷方式は変わらないはずですが写真の品質を重視するならB6サイズがオススメです。

【Tolotの各フォトブックの比較】

Tolotのフォトブックは今回のB6版24ページの他にB6版64ページ、A6版64ページの3種類のラインナップですが、手に取った満足度で言うとB6版64ページがもちろん1番で、次がA6版、僅差で今回制作したB6版24ページとなります。やはり厚みがあるアルバムは小さくとも手に取った感じがいいんですよね。というわけでA6版に軍配があがりました。

 

【用途に合わせて選ぶのがベスト】

ただ、64ページ分の写真をセレクトするのは大変ですし、いい写真がたまるのを待っていたらいつまで経ってもアルバムができません。そういう現実を考えると、日常風景の写真は24ページでサクッと、かつ、こまめに、運動会や旅行のイベント事などは64ページでガッツリ作っていくという風に使い分けるのがいいのかなと思っています。





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